sen
会津古城研究会
  2006年3月1日発足。会津地方を中心とする古代から戊辰戦争までの遺構の現地調査しています。
  今までに、戦国時代の神指城、向羽黒山城、柏木城の調査や母成峠、戸ノ口原に残る会津藩の遺構を新発見するなど
大きな成果を上げています。

  毎年、全国各地の古城を見学。姫路城、武田城、松山城、彦根城、松本城などを見学しています。
  2018年は、名古屋城、小谷山城、長浜城、犬山城、関ケ原、岐阜城、桑名城、大垣城を見学。
  会員は現在15名。
 平成28年度から、戊辰戦争で戦った会津藩が構築した猪苗代湖西岸の戸ノ口原にあるざんごう跡(8カ所現存)の草刈りと
環境整備を実施。
会津藩構築の陣地跡は8カ所、西軍の陣地跡は1カ所残されています。
母成峠の陣地跡や戸ノ口原の陣地跡の発見は石田明夫です。


会長 石田明夫
事務局は、会長宅、  会津古城研究会 〒965-0074 福島県会津若松市高野町平塚42 

会津戦争の真実は、ブログ版「戊辰・会津戦争」シリーズへ

問合せ  メール


uraban aidu tonokuchi haguro tonokuchi
 第1集 税別1800円  第2集 税別2000円 実測図・向羽黒山城(左)、 戊辰・戸ノ口原会津藩陣跡
左からカラー100ページ(第1集)・110ページ(第2集)。右端は戸ノ口原の会津藩陣地跡
書店にはありません。申込はハガキがメールで メール  
中央の写真は、戸ノ口原会津藩陣地跡「菰土山(こもつちやま)」草刈り後で、三段となっています。
「考古学から見た会津の歴史」のトップページへ
sen2